2017年1月16日 人は見た目が9割。 突然ですが、タイトルの『人は見た目が9割』 この言葉を耳にした事がない人を 探す方が少ないのではないでしょうか? 竹内一郎さんが2007年に新潮新書より発売された本で 百万部以上を売り上げているベストセラーの作品なのです。 この本の出版が、『見た目』という事をビジネスシーンはもちろん、 プライベートにおいても重要視する火付け役になったのではないかと思います。 そして、この関連の話で行くと アメリカの労働経済学者であるダニエルさんの論文によると 顔が標準より整っている人とそうでない人では 生涯年収が約2,700万円違うなんて事も統計的に明らかになっております。 確かに、カッコイイ人とカッコ良くない人とだったら カッコイイ人と仕事したり、共に時間を過ごしたいですよね。w 本来凄くシンプルな話なんだろうなーと記事を読みながら感心していました。 出典:イケメンとブサイクの生涯年収に2,700万の差?残酷な実情 とはいったものの、整形大国でもない日本では今、 僕自身についている顔はどうしようもないので表題の見た目の話に戻ります。w 本日、配信のダイアモンド社のオンラインに面白い記事がありましたのでご紹介します。 『男は、スーツに年収の何パーセントを投資すべきか』 抜粋してご紹介したい部分だけ。。。 ○スーツは『着る』ものではなく、『装う』ものだ。 →日頃のビジネスシーンにおいて、ファッションとしてスーツを纏う方は別として ビジネスマンの方は、『どのように見られたい、魅せたい』によって生地を選定される方も多く ただ『着る』のではなく、『装う』という表現、考え方は、非常に重要なのかも知れません。 ○日々購入するスーツの価格…年収の1.2% 勝負スーツの価格…年収の1.5~3.0% →つまり、日々着るスーツは、 年収が500万の方は6万円程度、年収が1,000万の方は12万程度 年収が3,000万の方は36万程度 の価格の物が目安なのですね。 価格が全てではないですが、高いスーツには理由があります。 これだけ数字でアプローチされると説得力はありますよね。w したがって 既にタリアートにてお買い物されているお客様!! 高級品をオススメされるかも知れませんので、石井と僕に気をつけてくださいw なんだか、文字の多いブログとなってしまいましたが 『人は見た目が9割』 再度、自分の胸に手を当てて考えてみてはいかがでしょうか? Bespoke Tailor TagliArte Kazu sasaki