2016年3月29日 2016 Spring&Summer ご無沙汰しております。 TagliArteの佐々木です。 HPの変更と同時にしばらくブログより遠ざかっておりましたが、 再度更新を頑張りたいと思っております。 気温が暖かくなったり寒くなったりと忙しい雰囲気もありますが TagliArteでは、すっかり春夏モードです!! 3月に入り本格的に、春夏物が動き出しており、多くのお客様からご注文を頂戴しております。 誠にありがとうございます。 まだ、お仕立てになられていない皆様 お花見の予定を立てる前にTagliArteへの訪問予定を立てましょう!!笑 今年気になる服地を少しだけご紹介させて頂きます。 DRAPERS #3729 W100/230gms まずは、スーツ生地。 グレンチェック…ウインドーペン等々ここ数年トレンドとしてあがっておりますが ISAIA、KITONあたりのコレクションでよく見られたカラフルなオーバーペンのコレクションが やっとオーダーにも入ってきた!!という感じです!! DI PRAY #136ZS540 W51*C30*NY19/240gms ここからはジャケット生地。 FERLAというブランドの服地でしか登場していなかった素材感の強いジャケット生地が 他のブランドからも登場です。 MPやGIGI、PETRILLO等でも使われている服地です!! SUBALPINO #SP60171/SP60172 C96*PU3*NY1/210gms お次は、夏の定番サッカー地。 今月号のLEONにも掲載されていましたね。 サッカーには、通常コットンかシルクで100%の物が多いですが、 こちらは伸縮性もありより着易くなっております。 また、従来の無地のイメージを一新し、一足早く『ストライプ』のジャケットを 手に入れたい方に非常にオススメです。 カーディガン感覚でショーツに合わせるも良し リネンのシャツの上に羽織、白デニムなんかで合わせるも良し 『必要なのはお金ぢゃなくて、センスです。』 ARISTON #P012-15 W65*S20*L15/260gms 最後は、ARISTON。 DRAPERS同様、カラーのウインドーペンが印象的です。 同時にグラウンドが トーンの違う色を用いて織られており、リネン独特の柔らかさもあいまって 非常にオサレな雰囲気が醸し出されております。 こちらのジャケットは、既にご注文頂いておりますので また、仕立てあがり次第、インスタかBLOGにてアップしたいと思います。 今、オーダーを悩まれている方も多くいらっしゃると思いますが 『大切なのはお金ぢゃなくて、センスです。』 それに追加して 『キーワードは、素材感と立体感』 Kazutaka Sasaki BespokeTailor TagliArte