2016年7月18日 創り手の重要性 先日地元の友人が副料理長を勤めるコチラのレストランで食事をしてきました。 ー代官山ASO チェレステ日本橋店ー 日本橋三越の新館10階に入っているお店なのですが、 お店の雰囲気もサービスマンの対応や僕の友人が創る料理も非常に美味しく素晴らしかったです!! ランチでお邪魔したのですがあっという間の2時間でビックリしました。笑 そんな友人が昨日うちに来て、晩御飯を作ってくれました。 食材はもちろん、家にある物や近所のスーパーSE○YUなどで買ったものでしたが 最高に美味しい料理に変貌していました。 そこで仕事の話など色々な話をしていたのですが その中で、僕は『オーダースーツと料理は似ている』という事に改めて気付きました。 そして、本日のBLOGに繋がった訳ですね。笑 何が似ているか。 それは、 『素材と創り手が融合して初めて素晴らしい物が出来上がる。』 という事と 『素材を活かすも殺すも創り手次第。』 という事です。 僕の友人は近所のスーパーで買った食材を家にある調味料と調理器具で お宅訪問系の料理番組でよく見られるレベルに美味しい料理を創ってくれました。 TagliArteでも お店に常駐している北田を中心に腕のある職人が皆様のスーツをお仕立てさせて頂いております。 その為、 オーダー経験の豊富な方の方がウチのスーツにお袖を通された際にお喜び頂いているかと思います。 着心地は服地で変わる部分もありますが、大部分は創り手の技術、型紙によって変化します。 オーダースーツの購入をお考えの方は、 『創り手の重要性』を念頭に置いた上でお店選びをされてはいかがでしょうか? 様々なお店があり、どのお店もサンプルを用意しているかと思いますので 袖を通して頂き、『創り手の違い』を体感してみてください。 その上で、あなたにとってベストなテーラーを選定してみるといいかと思います。 Bespoke Tailor TagliArte Kazu sasaki